第一章:毎日更新は必要か?
「ブログは毎日書かないと意味がない」
「毎日更新しないと稼げない」
こんな声を聞いたことはありませんか?
実は私も最初はそう信じていて、無理やり毎日記事を更新し続けたことがありました。
確かに記事数は増えましたが、睡眠時間を削って無理をしていたので体調を崩してしまいました。
結論からいうと
毎日更新する必要はありません
ではなぜ「毎日更新」神話があるのか?
昔のSEO(検索エンジン最適化)の仕組みでは、サイトの更新頻度が高い方が「活発なサイト」と判断されて有利になる時期があったからです。
その名残で「毎日更新すべき」という考え方が広まったのです。
しかし現在のGoogleは、更新頻度よりも「記事の質」や「検索ユーザーの意図に合っているか」を重視します。
極端に言えば、1本の良質な記事が毎日の薄い記事10本よりも評価される時代になったのです。
毎日更新よりも大切なこと
大事なのは「更新頻度」ではなく「継続性」です。
週1でも2週に1本でも構いません。
ただしゼロが続くと読者にもGoogleにも「止まったブログ」と思われてしまうので、無理なく続けられるペースを守ることが重要です。
ただしここで勘違いしてはいけないのは、月に1本や2本程度の更新では、稼げるようになるまでに4〜5年かかってしまうということです。
現実的に収益を目指すなら、ある程度の更新量は必要。
効率的なやり方
記事の完成度は6割〜7割で公開してOK。
完璧を目指すあまり1記事に1か月かけてしまうより、まずは出して、後からリライト(加筆修正)で質を高めていきましょう。
👉 ポイントは、「毎日じゃなくてもいいけど、月1本じゃ遅すぎる」
続けながら、適切な更新ペースを確保することが、収益化への近道です。
第二章:現実的な更新ペースとは?
「毎日じゃなくていいのは分かったけど、じゃあどれくらい書けばいいの?」
これも多くの初心者さんが抱える疑問です。
週1本では足りない
正直に言うと、週1本のペースでは厳しいです。
理由はシンプルで、記事数がなかなか増えないから。
ブログは記事が資産のように積み上がっていく仕組みなので、記事数が少ないと検索からのアクセスもなかなか増えません。
例えば月1本ペースなら、1年で12記事。
週1本でも、1年で52記事。
これでは「稼げる土台」ができるまでに何年もかかってしまいます。
理想は週2〜3記事
現実的に収益化を狙うなら、**週2〜3記事(2〜3日に1本)**を目安にすると良いです。
これなら1年で100本前後の記事が積み上がります。
100本あると、
- 検索でアクセスが集まる記事が自然と生まれる
- 収益に結びつく記事も増える
- 過去記事をリライト(手直し)してさらに伸ばせる
と、収益化のサイクルに入りやすくなります。
書き溜め&予約投稿を活用しよう
とはいえ「2〜3日に1本なんて無理!」と感じる人も多いはずです。
そこでおすすめなのが書き溜め&予約投稿。
- まとまった時間に2〜3記事まとめて書く
- 公開日は予約設定で分散する
こうすれば「毎日書かなくても、結果的に定期更新できている状態」を作れます。
👉 ポイントは、無理に毎日じゃなくてもいいけど、週1以下では遅すぎるということ。
「現実的に続けられるペース」を見つけつつ、週2〜3本を目指しましょう。
第三章:続けるための習慣化のコツ
ブログは始めるのは簡単ですが、続けるのが一番むずかしいと言われています。
実際、多くの人が「3か月で更新が止まる」と言われているんです。
では、どうすれば途中で挫折せずに続けられるのでしょうか?
ここでは、初心者さんでもすぐに試せる習慣化のコツを紹介します。
① スキマ時間を使って少しずつ進める
「1記事書くのに何時間もかかりそうで無理…」と感じる方も多いと思います。
でも大丈夫。記事は一気に完成させなくてもいいんです。
- 朝の30分だけ「見出し」だけ作る
- 昼間のスキマ時間に「本文を数行だけ書く」
- 夜寝る前に「読み直して1か所だけ直す」
こんなふうに 分けて作業する ことで、忙しい主婦や会社員でも記事を積み上げられます。
ブログはマラソンのようなもの。小さな歩みをコツコツ続けるのが近道です。
② 書きやすい型(テンプレ)を持つ
「何を書けばいいのか分からない」
「どこから手をつければいいか迷う」
そんなときに役立つのが 記事の型(テンプレート) です。
例えばこんな流れ👇
- 読者の悩みを紹介する
- その解決策を伝える
- 手順や具体例を詳しく書く
- 注意点や失敗例を伝える
- 最後に「今日できる一歩」をまとめる
この流れを使えば、どんなテーマでも自然に記事が書けるようになります。
③ AIに相談する
「文章を書くのが苦手」
「もっと分かりやすい言葉にしたい」
そんなときは、AIをうまく使うのもおすすめです。
特に「カテキョAI(家庭教師モードのAI)」を使えば、
- 記事構成を考えてもらう
- 書いた文章をやさしい表現に直してもらう
- 見出しごとの肉付けアイデアを出してもらう
といったサポートが受けられるので、一人で悩む時間を減らせます。
④ 完璧を目指さない
多くの人がブログを続けられない理由は、完璧を求めすぎてしまうからです。
「まだ納得できないから公開できない」
「もっと調べてからじゃないと書けない」
そうしているうちに記事が増えず、やる気もなくなってしまいます。
でも、ブログは「公開してから直す」もので大丈夫。
最初は6割の完成度でいいんです。
あとでリライト(加筆修正)すれば、記事はどんどん良くなります。
👉 習慣化のコツはシンプルです。
- スキマ時間を活用する
- 記事の型を使う
- AIに相談する
- 完璧を目指さない
この4つを意識すれば、忙しい人でも無理なく続けられるようになります。
第四章:私の失敗談 ― 無理して毎日更新した結果
ここまで「毎日更新は必要ない」「無理のないペースで続けよう」と書いてきましたが、これは私自身の失敗から学んだことです。
ブログ期間のほとんどを毎日更新していた
私が最初にブログを始めたとき、**「毎日書かないと意味がない」**と思い込んでいました。
その結果、ブログを運営していた数年間のほとんどを、毎日更新で過ごしていました。
といっても記事内容は凝ったものではなく、
「新商品の在庫状況を調べて、画像にまとめて載せるだけ」
文字もほとんど書かず、情報をシンプルに載せるだけでした。
アクセス爆発とその後
それでも当時は「新鮮な情報」が強く、SNSで話題になった商品やグッズ情報が爆発的に読まれることがありました。
特に印象的だったのは、テーマパークのハロウィングッズ。
発売当日に品切れになりSNSで大騒ぎになったとき、私の記事が検索で上位に表示されてアクセスが集中しました。
その結果、その月のアドセンス収益は21万8千円。
ブログ開始から2年1か月目のことでした。
ただ、その後はアクセスも収益も徐々に落ち着き、数か月で爆発前と同じ月6万円ほどに戻っていきました。
鮮度記事だけでは続かない
こうした「鮮度命の記事」は、短期的には爆発する力があるものの、安定性はありません。
逆に、じっくり時間をかけて書いた「テーマパークを効率よく回る方法」といった記事は、派手な爆発はなくても長期間アクセスされ続けました。
学んだこと
- 無理に毎日更新を続けても、体力的にきつい
- 鮮度記事は爆発するが、すぐに収束する
- 長く読まれる記事こそ、ブログの資産になる
この経験から私は、**「毎日更新が正解ではない」**と強く実感しました。
続けるためには、無理のないペースで「長く読まれる記事」を積み重ねることが大切です。
👉 あなたには、私と同じように「燃え尽きる毎日更新」をしてほしくありません。
自分のペースを見つけ、無理せず続けてください。
第五章:次のステップへ ― 習慣を育てて収益化へ
ここまでお話してきたとおり、ブログで大切なのは「毎日更新すること」ではなく、無理なく続けられるペースを守ることです。
- 毎日更新しなくても大丈夫
- でも週1本以下だと稼げるまでに何年もかかる
- 現実的には週2〜3記事を目安に続けるのが理想
そして、私自身が経験したように「鮮度命の記事で爆発しても、長期的には続かない」。
本当に資産になるのは、長く読まれる記事です。
習慣を味方につける
- スキマ時間を活用する
- 記事の型を決めて迷わない
- AIに相談して執筆時間を短縮する
- 完璧を目指さず、まずは公開する
この4つを意識すれば、無理なく継続できるはずです。
次にやること
次は「何を書けばいいのか」「どんなテーマを選べばいいのか」という、初心者が一番つまずきやすい部分に進みます。
ここを押さえることで、記事のネタ切れを防ぎ、無理なく更新を続けられるようになります。
👉 次回の記事では、 「初心者が最初に選ぶテーマとジャンル選定」 について解説していきます
今日できる小さな一歩
今日は記事を完成させなくても大丈夫。
まずは 「自分がこれから続けられるペース」 をノートやスマホに書き出してみましょう。
- 毎日は無理でも、週2記事ならできそう
- 平日は厳しいから、休日に2本書いて予約投稿しよう
- 朝30分はブログにあててみよう
そんな「小さな約束」を自分にしてあげることが、習慣化の第一歩になります。
次回予告
「でも、サーバーやドメイン契約は難しそう…」
そんな不安がある方も多いと思います。
安心してください。
次回の記事では、初心者の方でも迷わず進められるように、WordPressブログを開設する手順を丁寧に解説していきます。
👉 【次回予告】[WordPressでブログを開設する方法(04記事予定)](リンク準備中)
用語解説(記事内で出てきた専門用語)
SEO(検索エンジン最適化)
Google検索で上位に表示されるように工夫すること。記事の内容を検索ユーザーの意図に合わせて最適化する。
リライト
公開した記事を後から修正して質を高める作業。文章の改善や最新情報の追加を行う。
予約投稿
記事を書き溜めて、公開日時をあらかじめ設定し、自動で公開できる仕組み。
カテキョAI
AIを家庭教師のように使う学び方。スクショを見せながら「ここはどうするの?」と質問できるのが特徴。
👉 詳しくは カテキョAIとは?スクショで学ぶ新しい家庭教師スタイル をご覧ください。