※本ページはプロモーションを含みます
「ブログを始めたいけど、サーバーとかドメインって難しそう…」
そんな不安を抱えていませんか?
実は、WordPressブログを始めるのはそこまで難しくありません。
やることはシンプルに 3ステップ。
これだけで、あなたのブログは全世界に公開できます。
私は2016年からブログを運営し、これまでに さくらのレンタルサーバ → エックスサーバー → シンレンタルサーバー と乗り換えてきました。
その経験をもとに、初心者が迷わず始められるように、サーバー選びのポイントもわかりやすく紹介します。
スポンサーリンク
WordPressを選ぶ理由
まず「なぜWordPressなのか?」を確認しておきましょう。
- 自由度が高い:広告を自由に貼れる、デザインもカスタマイズできる
- 資産になる:無料ブログはサービス終了のリスクがあるけど、WordPressは自分の資産として残る
- 検索に強い:SEO(検索流入)で読者を集めやすい
👉 「本気で収益化したい」と思ったら、WordPress一択です。
レンタルサーバーを選ぶ基準とは?初心者でもわかる基本解説
初心者が最初に迷うのが「どのサーバーを選べばいいのか?」です。
ここで私の実体験をシェアします。
ロリポップ!
ロリポップ!は、GMOペパボ株式会社が運営するレンタルサーバーで、料金の安さと使いやすさから初心者に人気があります。
最安プランは月額99円から始められ、「とにかく低コストでまずは試してみたい」という人に向いています。
特徴
- 安さ重視で始められる:月額99円から。WordPressも月220円から使えます。
- 高速化機能を標準装備:上位プランでは「LiteSpeed Cache」に対応しており、WordPressの表示速度が国内No.1との調査結果も。
- サポート体制が充実:プランに応じて電話サポートや24時間以内メール返信に対応。豊富なマニュアルで初心者でも安心。
- ドメイン永久無料特典あり:ハイスピードプラン以上では、契約中は独自ドメインを無料で利用可能。
- 安定した運営:上場企業が提供しているサービスで、稼働率99.99%を誇ります。
私の視点
私は実際には「さくら → エックス → シン」と移転してきましたが、ロリポップ!は「低価格で練習的に始めたい」「お試しでWordPressを触ってみたい」という人に向いている印象です。
本格的にアクセスを集めたい、収益化を目指したい人は、最初から上位プランや他のサーバーを選ぶのが安心ですが、「とりあえずブログを始めたい」人にはピッタリな選択肢です。
👉 「安さ重視でまずは試してみたい」ならロリポップ!が候補になります。
▶ ロリポップ!公式サイトはこちら

さくらのレンタルサーバ
さくらのレンタルサーバは、さくらインターネット株式会社が運営する老舗のレンタルサーバーです。
個人ブログから企業サイトまで幅広く利用されており、安心感のあるサービスとして長く支持されています。
私自身も最初に使ったのが、さくらのレンタルサーバーでした。
料金が手頃で、申込みから設置までシンプルに進められるので「とにかくブログを始めたい」という初心者には安心感がありました。
ただ、アクセスが増えてくると動作が重くなり、ページが表示されないことも出てきました。
当時はまだ知識も浅かったのですが、「もっと安定した環境が必要だ」と感じ、後にエックスサーバーへ移転することにしました。
特徴
- 老舗の安心感。利用件数48万件以上(公式発表)
- 2022年以降の新サーバーはSSD化&高速化で従来比5倍の速度
- 月額料金が安く、初期費用も無料
- 転送量無制限、スタンダードでも300GBの大容量ストレージ
- サポート体制も安定していて初心者でも安心
👉 「まずは低価格で始めたい」「長く使われている安心感で選びたい」という人におすすめです。
エックスサーバー
エックスサーバーは、国内シェアNo.1を誇る王道レンタルサーバーです。
運用サイト数は250万件を超え、多くのブロガーや企業が利用している安心感があります。
私自身、最初は「さくらのレンタルサーバー」を使っていましたが、アクセスが増えると不安定になり、ページが表示されないことも増えてきました。
そこで「安定性」を求めてエックスサーバーに移転。
エックスは本当に強力で、アクセスが集中しても落ちずに快適に動作してくれました。
「これなら大丈夫!」と思えたサーバーです。
特徴
- 高速&安定:最新のサーバー環境と高速化技術でWordPressもサクサク。
- 大容量&コスパ良し:月額990円(税込)から利用でき、500GB以上の大容量ストレージ。
- 独自ドメイン永久無料特典:契約中は最大2つの独自ドメインを無料で使える。
- サポート体制:24時間365日のメール対応+電話サポートあり。
👉 実際、アダルトジャンルを扱わないならエックスを選んでいたと思います。
▶ エックスサーバー公式サイトはこちら
シンレンタルサーバー(現在筆者が利用中)
シンレンタルサーバーは、エックスサーバーと同じ系列のサービスで、
高速・安定性に加えて、アダルトジャンルにも公式対応している数少ないレンタルサーバーです。
私自身、以前はエックスサーバーを使っていました。
性能もサポートも大満足だったのですが「アダルトジャンルは利用不可」だったため、移転先を探して見つけたのがシンレンタルサーバーです。
現在このブログもシンで運用していますが、とても快適で満足しています。
特徴
- アダルトジャンルに公式対応:エックスサーバーでは禁止されている分野も、公式にOK
- 最新ハードウェア環境:48コアCPU+オールNVMeストレージで安定・爆速
- 独自ドメイン永久無料特典:契約中は独自ドメインが1つずっと無料
- 高コスパ:長期契約なら月500円台から利用可能(キャンペーンもあり)
- 初心者にやさしい管理画面:シンプルなUIで迷わず設定できる
- 安心のサポート体制:24時間メール対応&電話サポート完備
👉 アダルトジャンルを扱う予定がある人はもちろん、
「速さとコスパを両立させたい」という人にもおすすめできるサーバーです。


サーバー選びで私が失敗したこと(リアル体験談)
ブログを始めてから、私はこれまでにいくつかのサーバーを使ってきました。
その中で「やってしまったな」と思った失敗がいくつかあります。
同じことを繰り返さないように、正直に書いておきますね。
さくらのレンタルサーバーでの失敗
最初に使ったのは さくらのレンタルサーバー でした。
料金が安く、契約も簡単だったので「これで十分だろう」と思っていたんです。
ところがアクセスが増えてくると、動作が重くなったりページが表示されなかったりすることが増えてきました。
「せっかく読みに来てくれた人に迷惑をかけているかも」と不安になり、結局サーバーを移転することに。
エックスサーバーでの気づき
次に選んだのは エックスサーバー です。
これは本当に安定していて、同時に200人以上がアクセスしても落ちずに快適に動きました。
「これなら大丈夫!」と思えたサーバーです。
ただし、エックスサーバーは アダルトジャンルは禁止。
「もしジャンルを広げたくなったら…?」と考えたときに、自由度の低さを感じました。
シンレンタルサーバーで落ち着いた
そこで見つけたのが、エックスサーバーと同じ系列の シンレンタルサーバー。
アダルトジャンルにも公式に対応していて、しかも料金も安く、管理画面もエックスとほぼ同じでわかりやすい。
今はこのブログもシンで運用していますが、とても満足しています。
「最初からここにしておけばよかった」と思えるくらい、安定と自由度のバランスが取れています。
まとめ:安さや有名さだけで選ぶと後悔する
私自身、サーバー選びで「安さ」や「有名だから」という理由だけで選んで、後から困った経験があります。
だからこそ、自分のブログの目的に合ったサーバーを選ぶことがとても大切です。
安さだけで選ぶと、アクセスが増えたときに不安定で後悔するかもしれません。
安定性だけを重視しても、ジャンル制限に引っかかる可能性があります。
最初から「どういうブログを作りたいのか」を考えて選ぶと、後悔しないサーバー選びができますよ。
👉 そこで、初心者でも安心して選べるように、ここから おすすめサーバー4選を比較表 にまとめました。
ぜひ、自分の目的に合ったサーバーをチェックしてみてください。
初心者におすすめのサーバー比較
とはいえ「たくさんあってどれを選んでいいか分からない…」というのが初心者の本音だと思います。
そこで、この記事では 初心者が安心して使える4つのレンタルサーバー を厳選して比較しました。
- 実際に私が使ったことのあるサーバー
- ブロガーやアフィリエイターに人気のあるサーバー
- 初心者に優しい料金・サポートが整っているサーバー
を中心に紹介しています。
👇 ここから比較表を見れば、それぞれのサーバーの特徴や向いている人が一目で分かります。
サーバー名 | 月額料金目安 (36ヶ月契約) |
容量 | 独自ドメイン永久無料 | アダルト対応 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
シンレンタルサーバー | 月550円〜 | 300GB〜 | ◯ (1つ) | ◯ | メール・電話対応 |
エックスサーバー | 月990円〜 | 500GB〜 | ◯ (最大2つ) | × | メール・電話対応 |
さくらのレンタルサーバー | 月524円〜 | 300GB〜 | × | × | メール対応 |
ロリポップ! | 月99円〜 | 160GB〜 | ◯ (ハイスピード以上) | × | メール・電話(上位プラン) |
「安さ」「容量」「ドメイン無料」「アダルト対応」など、選ぶポイントは人によって違います。
私自身はアクセス増に耐えられる安定性と、アダルト対応の自由度を重視して、シンレンタルサーバーを選びました。
👉 あなたがどんなブログを作りたいかを考えて選べば、後悔しないサーバー選びができますよ。
迷ったらどうする?
- アダルトを扱わない → エックスサーバー
- アダルト含め幅広くやりたい → シンレンタルサーバー
- コスト重視でライトに始めたい → さくら or ロリポップ
👉 初心者で迷ったら
か を選んでおけば間違いありません。実際のところ、シンレンタルサーバーが安くてコスパがいいですが、エックスサーバーほどの安定感がないので、どこを優先するのかが選ぶ決め手になりますね。
ドメイン取得とWordPressインストール
サーバー契約と一緒に「独自ドメイン」も取得できます。
(例:example.com があなたの住所になるイメージ)
シンやエックスなら管理画面から数クリックでWordPressを自動インストールできます。
SSL化(https対応)も同時に設定できるので安心です。
WordPress初期設定(最小限でOK)
- テーマ:無料の「Cocoon」で十分
パーマリンクはブログのURL(住所)の形式です。初期設定のままでは「?p=123」のように分かりづらい形になるので、最初に「カテゴリ+記事名」に変更しておくのがおすすめです。
設定方法を簡単にまとめると…
- 管理画面の「設定 → パーマリンク」をクリック
- 「カスタム構造」にチェック
- 入力欄に
/%category%/%postname%/
と入れて保存
👉 詳しい手順や「カテゴリースラッグを英語にする方法」などは、別記事でくわしく解説予定です。
よくある落とし穴
- 無料サーバーを使って収益化できない
- ドメインを途中で変更してアクセス激減
- SSL設定を忘れて「安全でない」と表示される
- バックアップを取らずに記事を消失
👉 私自身、記事消失を経験しました。バックアップは必ず設定しましょう。
FAQ(よくある質問)
Q. WordPressは無料で始められますか?
A. WordPress自体は無料のソフトウェアです。ただし、使うにはサーバーと独自ドメインの契約が必要です。サーバー代とドメイン代を合わせて、月1,000円前後が目安になります。
Q. 初心者でも本当に契約できますか?
A. はい、心配ありません。申し込みはネットショッピングと同じ流れで進みます。多くのサーバーでは「簡単インストール」機能が用意されているので、専門知識がなくてもすぐに始められます。
Q. アダルトジャンルも運営できますか?
A. サーバーによって規約が異なります。エックスサーバーやロリポップ!はアダルト禁止ですが、シンレンタルサーバーは公式にアダルト対応を明記しています。契約前に公式規約を必ず確認してください。
Q. サーバーは途中で乗り換えられますか?
A. 可能です。ただし、WordPressのデータ移行やドメイン設定が必要になるため、初心者には負担が大きい作業です。最初から長く使えるサーバーを選ぶと安心です。
今日の一手
👉 まずはサーバー公式ページを開いてみましょう。
契約画面を見てみるだけで「思ったより簡単!」と感じるはずです。
まとめ
今回紹介したサーバーはいずれもブログを始めるのに十分な性能を持っています。
ただし「安さだけ」「有名だから」ではなく、自分のブログの目的に合ったサーバーを選ぶことが一番大切です。
👉 私自身は、安さで失敗した経験もあり、今はシンレンタルサーバーに落ち着いています。
あなたもぜひ、自分の目的に合うサーバーを見つけてください。
次に読む記事はこちら:
👉 ブログのジャンル選び|稼げる人・稼げない人の違いとは?(準備中)
サーバー / レンタルサーバー
ブログのデータを置く「インターネット上の土地」。月額料金で借りて使います。
- 共用サーバー:多くのサイトで共用(初心者向け・安い)
- VPS/専用:自由度が高いが管理が難しい(中〜上級)
シンレンタルサーバー と エックスサーバーの違い(ざっくり)
どちらも初心者に人気。大きな違いは「利用できるジャンル」です。
- エックスサーバー:安定性に定評。アダルトジャンルは不可。
- シンレンタルサーバー:管理画面がわかりやすく、アダルトジャンルに公式対応。長期契約で月500円台〜。
※各社の利用規約は変わることがあります。必ず最新の公式規約をご確認ください。
ドメイン / 独自ドメイン
ブログの「住所」。例:example.com
- 独自ドメイン:自分で取得する住所。ブランド化・引っ越しがしやすい。
- サブドメイン:blog.example.com のような下位の住所。
- サブディレクトリ:example.com/blog/ のように階層を切る方法。
DNS / ネームサーバー
「このドメインの家(サーバー)はどこ?」を教える住所録。
- サーバー契約後、ネームサーバー(NS)をサーバー側の指定値に変更。
- 反映には数分〜72時間かかることがあります(遅延=伝播)。
SSL/TLS(https・常時SSL)
通信を暗号化して安全にする仕組み。URLが https:// になります。
- サーバーで無料の証明書(例:Let’s Encrypt)を有効化。
- 「常時SSL」=サイト全体をhttpsに統一。
- 混在コンテンツ(http画像等)は警告の原因。URLをhttpsに統一。
WordPress(CMS)
ブログやサイトを作るための無料ソフト(CMS)。サーバー側の「簡単インストール」で数クリック。
- ログインURL例:/wp-admin
- 管理ユーザー名・パスワードは必ず控える。
テーマ
サイトの「見た目とレイアウト」を決めるテンプレート。初心者は無料の Cocoon でOK。
- 有料テーマは時短できるが、まずは無料で十分。
- 親子テーマ(子テーマ)を使うとカスタマイズが更新で消えない。
プラグイン
WordPressに機能を追加する拡張。入れすぎると重く・壊れやすくなります。
- 最小限:セキュリティ/バックアップ/キャッシュ最適化
- 同機能の重複(キャッシュ系×2など)は避ける。
パーマリンク
記事URLの形式。推奨はカテゴリ+投稿名(例:/blog-start/04-wordpress/)。
- 公開後に変更するとリンク切れ・評価低下の原因。
- 変更が必要ならリダイレクト(301)を設定。
キャッシュ / CDN(表示速度)
キャッシュ:ページを一時保存して再表示を速くする仕組み。 CDN:世界中の中継サーバーから近場配信して速くする。
- キャッシュ系プラグインは1つだけに絞る。
- 画像はWebP/AVIFに圧縮。LCP(最大要素の描画)に効く。
バックアップ
トラブル時に元に戻す保険。DB(記事)+ファイル(画像/テーマ)を定期保存。
- 自動バックアップを毎日に設定。
- 保存先をサーバー外(例:クラウド)にも。
セキュリティ
不正ログインや改ざんを防ぐ基本対策。
- WordPress・テーマ・プラグインは常に最新へ更新。
- 強いパスワード/二段階認証(2FA)。
- 不要なプラグインは停止→削除。